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エキスパートファスティングマイスターの長津久実子です。
ファスティングとは?
ファスティングとは「断食」です
ファスティングとは
古くから医療、健康を目的として
行われてきました。
医療の国ドイツでは
『断食で治らない病気は
医者でも治せない』
ということわざがあります。
妊活は夫婦の問題です
パートナーとともに
一般的に妊活は
女性だけという認識が根強いです。
WHO(世界保健機構)のマニュアルでは
不妊症の定義を、
避妊しない性行為によって
少なくとも12ヶ月経過しても
妊娠にいたらない場合としています。
現在では、
通常のカップルのうち
約15%は不妊症といわれています。
WHOは、
男性のみ不妊原因があるカップルが24%、
女性にのみ不妊原因があるカップルが41%、
男女ともに原因があるカップルが24%、
原因不明が11%と報告しています。
すなわち、不妊カップルの約半数において、
男性側に原因があるのです。
なぜ妊活にファスティングがよいのか?
女性の場合
有害重金属、食品添加物、などの
有害物質が体に蓄積した状態で妊娠すると、
その毒は母親から胎児に移行し、
胎児は産まれたときから、
アレルギー、アトピーを持って産まれる確率が高くなるからです。
または、胎児が有害物質に耐えきれなく、
流産する可能性が高くなるからです。
《ファスティング→腸内環境改善→
善玉菌増加→体内酵素が活性化→
活性酸素を除去→ミトコンドリアの活性化→
10万個におよぶミトコンドリアひしめき合う卵子が作られる
(生命誕生のために爆発的なエネルギーを
生産するためには10万個におよぶミトコンドリアが必要)》
つまり妊娠しやすい卵子を
ファスティングで作ろうということです。
妊活で悩む女性は、
卵子内のミトコンドリアが極端に少ないために
受精後に細胞分裂するほどのエネルギーを
生み出すことが出来ないのです。
いわばエネルギー不足なのである。
なぜ妊活にファスティングがよいのか?
男性の場合
精子は卵子と違って毎日大量に作られます。ファスティングで精巣をキレイにしてあげれば元気な精子を作ることができる。
なぜ妊活にファスティングがよいのか?
まとめ
妊活治療をしてもなかなか妊娠できないのは、
『卵子の老化』という根本の原因を
改善させる事が大切です。
いくら卵子、子宮、精子に良い食事に変えても
有害重金属、活性酸素、老化を
改善させないと意味がありません。
まずはファスティングで体の中の
有害物質を出し、
それから食事改善をしていく事が大事です。